お宝情報探検家

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老化と乾燥(水分をとるだけじゃダメ?)

こんにちは!

 

私たちの体は成人の場合で、およそ60%は水分でできています。

子供の頃はもっと水分は多く、年齢を重ねるほど水分の割合は減少していきますが、この水分の減少=老化の原因という考え方があります。

 

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乾燥を防ぐことが、老化を遅らせる=若さを少しでも長く保つことに繋がるのではないかと思います。

 

 では、こまめに水分を補給すればいいのか?

よく水分を補給するために、「1日2リットルのミネラルウォーターを飲む」とか「朝起きた時に冷たい水を1杯飲む」を習慣にしているとか聞きますよね。

 

 

実は、水の飲み方も間違ってしまうとかえって「老化」を進めてしまう可能性があるのです。

 

 

 水分をとれば全てが体に吸収される訳ではないし、たくさん水分をとれば身体が冷えていく・・・

胃腸が冷えれば働きが低下し、水分の吸収が悪くなっていく→胃や腸に水分が溜まっていく→周囲の臓器や組織、細胞自体も冷えていくといった流れになってしまう。

 

細胞は冷えていると血液中の水分を吸い上げる能力が低下する。

細胞と細胞の間などに水分がたまってしまう。

この状態が「浮腫(むくみ)」となってしまうのです。

 

つまり、やみくもに水分をとっても身体が冷やされてしまい、細胞に水分がいきわたるどころか、いたるところに水分がたまってしまい身体にとって悪影響を及ぼしてしまう結果となってしまうのです。

 

ではどうすれば、若さを長く保つ為の水分がとれるかというと・・・

体温を保ちつつ水分をとれば細胞に水分がいきわたっていくので、それをまとめると次の3点に集約されるのではないでしょうか?

 

1.細胞内や体内の吸収されない状態で溜まっている水分をまず排泄する。

2.身体を温める食べ物をとる(冷やす食べ物をとりすぎない)

3.運動し筋肉を鍛える。(筋力をつける為ではなく、体熱をつくる為)

 

 

今日はここまでにしておきますが、老化と身体の乾燥に関しての情報をもっと掘り下げていきたいと思いますので宜しくお願いします!

 

 

 

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