あなたの入浴法は大丈夫ですか?
朝晩の冷え込みがだんだん厳しくなってきましたね!
そんな時は、やっぱりお風呂に入って温まりたくなりますよね~
でも、これからどんどん乾燥するこの季節、あなたの入浴法は間違ってはいませんか・・・?
間違った入浴法は、お肌のトラブルを引き起こすかもしれません!
という事で、某番組で紹介されていた、間違った入浴法のワースト5!
<第5位>全身をゴシゴシこすって洗う
・これは、言うまでもなくダイレクトにお肌を痛めちゃいますね!
よく泡立てた石鹸などで、 やさしく洗いたいものです。
<第4位>脱衣所の温度が低い
・お風呂で温まったのに、脱衣所で急激に温度がさがると肌が刺激されて、かゆみなどを伴う寒冷じんましんを引き起こすかも知れません・・・
ヒーターなどで温めるようにしましょう!(水回りでも使用できる暖房器具をお使いください!)
浴室も、お湯をためる時はフタをはずして蒸気を満たすようにすると温めることができます。
<第3位>一番風呂に入る
・一人暮らしだったら、回避不能ですね・・・
これは一番目がだめというより、水道水に含まれる塩素が肌を攻撃して肌荒れの原因になってしまうので、塩素を減らす工夫をしましょうという事。
ビタミンCが塩素を減らす効果があるので、レモン汁をスプーン1杯いれると良いそう。
また、入浴剤のなかにも「アスコルビン酸」という成分が含まれているものが効果があります。「アスコルビン酸」とはビタミンCの事なのです。
<第2位>42℃以上の熱いお湯に入る
38℃で入浴した場合と42℃で入浴した場合の1時間後の肌の水分量を比較すると・・・
42℃で入浴時の肌の水分量は38℃で入浴時の2分の1になっているそう。
<第1位>15分以上の長風呂
15分で長風呂・・・
冬場は特にやってはいけないそう。
肌が大量の水を吸収して膨らんで、ふやけた状態になると肌の油分が流れ出して水分が余計に蒸発してしまい乾燥した肌になってしまうのです。
入浴時のやってはいけない事、いかがでしょうか?
上記の事を避けて、健康的なお肌を維持しましょうね~
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