体の乾燥を知る4つのポイント
こんにちは!
自分の体が乾燥しているのかどうかを知る事で、若さを保つ対処方も見えてくるのではないかと思います。
そこで、体内が乾燥しているよー!という体が発している「サイン」を4つ見てみましょう。
1.のどがやたらと渇く
前の記事で触れていましたが、体内に余計な水分が溜まってしまって排泄がうまくいってない状態によって引き起こされる「ぽっこりお腹」「下半身太り」の体形の人は、せっかく適切な水分をとっても、細胞の周りの溜池に阻まれて細胞自身が水分を取り込めません。
その状態が続くと、細胞か水分が足りてないよー!というサインが送られることになります。
それが「のどの渇き」となって現れるのです。
2.雨の日の不調
雨の日は、「足腰が痛くなる」「下痢や腹痛」などといった症状に悩まされるのも体内の余分な水分によるものかもしれません。
水には冷却効果があるので、足腰やお腹が冷やされる事によって引き起こされる症状の可能性があります。
余分な水分をうまく排泄して、細胞に水が取り込まれるようになれば改善するかも・・・
3.汗がやたらと出る
適切な運動をしてかく汗は健康的ですが、「ちょっと体を動かしただけで汗が大量に出る」時は要注意です。
ここでも、余分な水分がでてきますが、やはりうまく取り込まれないで溜まった水分が尿からの排泄が十分ではないため汗となったと見る事ができるのではないでしょうか。
これも、「細胞の乾燥」のサインかも・・・
4.γ-GTP(ガンマ-ジーティーピー)の値が高い
突然の用語がでてきましたが、健康診断でよく耳にするあの数値です。
肝機能の状態を表す値ですが、アルコールの飲み過ぎの指標になります。
「お酒をそんなに飲んではいない」、「まったく飲まない」にも関わらず、数値が高い場合は、これもやはり水分の排泄がうまくいってないせいかも知れません。
こうしてみると、やはり溜まってしまった余分な水分の排泄は大事なんだなぁと思いました。
老化対策をきっちりして、いつまでも健康でいたいですよね!
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